個人年金保険の見積もりを相談するとき注意すること

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老後に年をとり働けなくなったときに困らないように日本には公的年金制度があります。これは20歳を越えたときから毎月保険料を納めることで65歳からお金をもらえる制度です。ですが、実際のところは財政事情が公的年金だけでは生活に支障が出る可能性もあります。
そうしたときに助けになるのが個人年金保険です。公的年金にプラスしてお金をもらえるようにする保険が個人年金保険という金融商品です。
金融商品ということは、つまり保険会社が販売しているのですが、どの保険会社を選ぶべきかは悩ましいところです。保険会社には損害保険会社と生命保険会社がありますが、どちらの保険会社を個人年金保険を販売しています。
両者の違いを一口でいいますと、単純な答えになってしまいますが、保険の違いです。わかりやすくいいますと、損害保険会社の場合は傷害保険のひとつとして販売しています。つまり、怪我をしたときに保険金が支払われる機能とともに将来の年金の機能もついている保険です。当然、傷害保険だけよりも保険料は高くなります。
同じように、生命保険会社の場合は生命保険の機能に年金の機能がついていることですから、保険料の払い込み期間中に死亡したときに保険金が受け取れるようになっています。
年金の受け取り方法は、多くの会社で一定期間にするか終身にするかを選択できるようになっています。こうした細かいことについてはそれぞれの会社に見積もりを相談することからはじめるのが最も賢い加入方法です。
個人年金保険はつき合いが長くなる保険ですので信頼できる保険会社を選択することが大切です。