個人年金保険で所得控除について相談する

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個人年金保険は老後に役に立つ保険ですが、老後以外にも保険料を支払っているときにも得をすることがあります。それは所得税が安くなることです。具体的には、所得控除が受けられることですが、このことは考え方を変えるなら資金運用をしていることでもあります。それをわかりやすく説明します。
まず所得控除について説明しますと、日本国民は誰でも所得に対して税金を支払うようになっています。その方法は所得金額に決まった税率をかけることで算出されますので所得金額が重要になってきます。
その所得金額から個人年金保険の保険料をひくことを控除といいます。ですから、所得金額が減額されることですので、結果的に所得税が安くなることを意味します。
次に、これがどうして資金運用と関係するのかについて説明します。
今の時代は低金利が当然になっています。普通預金の場合ですと1%にも満たない金利ですので100万円預けてもほんのわずかしか利息がつきません。仮に、0.5%の金利だとしますと、100万円預けてようやっと5千円です。
これに対して個人年金保険の場合は、支払う保険料によりますが所得控除をすることによって1万円ちょっとの税金が安くなります。このことを資金運用と考えますと、1万円の利息を得ることと同じになります。
少し複雑になりましたので整理をしますと、個人年金保険に加入することで将来年金がもらえるほかに、保険料を支払っている段階で1万円の利息がもらえることと同じ状況になります。
将来のことを言い当てることは誰もできませんが、個人年金保険につい所得控除も含めて専門家に相談することは必要なことです。